モンゴル旅行の持ち物リスト!寒さ対策、アクティビティもこれで安心

満天の星空にどこまでも続く草原、一生に一度は訪れてみたい場所、モンゴル
モンゴル出身の力士など我々にとって馴染みは深いのですが、実際に訪れたことがある人は少ないと思います。

 

モンゴル旅行には何も持って行ったらいいの?
防寒対策はどれくらい準備すればいいの?

 

そんな不安を解決できるよう、これからモンゴル旅行を計画されている方のために、モンゴル旅行の持ち物について、徹底的に調べてみました!

 

これだけは絶対に持って行こう!モンゴル旅行の必需品

パスポート

 

海外旅行の際は必ず必要なパスポート、旅行中は紛失しない様安全でわかりやすい場所に保管することを心掛けてください。
(パスポートのコピーと顔写真を別で保管しておくと便利です)

 

航空券・ホテルの予約確認書

 

スマホが普及した現在、プリントアウトして持ち歩く必要はありませんが、すぐに提示できるような場所にデータは保管しておきましょう。

基本的に飛行機のチェックインの際はパスポートを提示するだけで大丈夫です。
(航空会社によって例外もあります)

 

現金・クレジットカード

 

クレジットカードはモンゴル国内は対応可能ですが、タクシーやローカルのお店を利用する際に現地の通貨が必要です。

またカードを使用して航空券を購入した場合、カウンターで確認されることもあるので使用したカードも持参するようにしましょう。

 

モンゴルの通貨トゥグルグへの両替は日本ではできないので、現地で両替するようにしてください。

 

スマホ・充電器

 

今やパスポートに次いで旅行の必需品となったスマートフォン。
トラブルが起きた際に大変役立つので、常に携帯して電池切れが無いよう気を付けましょう。

 

充電器は本体・WiFiルーター・モバイルバッテリーなどを同時に充電できるよう、三つ穴以上のUSBポートがあるものがオススメです。

 

モバイルバッテリー

 

普段スマホでゲームなどをされない方は、いまだにモバイルバッテリーを持っていない方も多いと思います。
ただ旅行中は不慣れな場所でさまざまな検索をすることが多く、いつもよりスマホを使います。

 

モバイルバッテリーを持参して充電切れが無いようにしてください

 

変換プラグ

 

モンゴルではコンセントの変換プラグが必要です。

 

形状はB(まるが二つ)・B3(まるが三つ)・C(まるが二つBタイプより長い)の3種類あります。
レンタルWiFiでは必ず貸してくれます。

日本のプラグが差し込める場合もありますが、日本からマルチプラグを持参することをオススメします。

 

自分で持参したドライヤーやヘアアイロンを使用したい場合は、変圧器も必要です。

スマホやバッテリーには必要ありませんが、持参する際は機器の充電部分に対応電圧が記載されているので確認するようにしてください。

 

海外旅行保険

 

空港で当日申し込むことも可能ですが、自宅でじっくり選ぶことをオススメします。

 

また、クレジットカードをお持ちの方は、海外旅行保険が付帯されているか確認しましょう。
ゴールドカードをお持ちの方などは、手厚い保険が付いていることが多いです。

 

着替え(多めに持参しましょう!)

 

モンゴルの魅力と言えばやはり大自然を散策することでしょう!

キャンプなどのアクティビティを行うときに衣類が泥などで汚れることもよくあります。

 

旅先で洗濯サービスに依頼するのはハードルが高いでしょう。

汚れてもいい服装で着替えは多めに持参し、アクティビティを思いっきり楽しんでください!

 

【冬季必需品】防寒グッズ

 

大陸性気候のモンゴルは常に乾燥しています。

10月から気温は氷点下になり、12月から2月の真冬はマイナス20度になる日も多くあります。
3月までは氷点下の日々が続きます。

 

・ヒートテック
・カットソー(下着の上に)
・しっかり防寒できるアウター
・フリースや薄手のダウンジャケットなど(アウターの下に)
・スパッツやタイツ、厚手の靴下など(下半身対策に)
・帽子、手袋、マフラー、ネックウォーマーなど(冬用小物)

 

これらの防寒具は必ず冬のモンゴルを訪れる際は持参するようにしてください。

 

モンゴル旅行で持って行くと便利な持ち物

次に紹介するのは必需品ではないけれど、持参すると便利なグッズを紹介します。

とくに現地で乗馬やキャンプを計画している人は確認しておきましょう!

 

運動靴

 

草原を訪れる際にスニーカーや登山靴などがあるとよいでしょう。
旅行に履きなれたカジュアルタイプの靴がオススメです。

 

軍手

 

キャンプや乗馬をする際に手袋があると便利です。
軍手はホームセンターなどで簡単に入手できるので日本から用意しておいてください。

 

フェイスタオル

 

100円均一などのものでも構わないので何枚か持参するようにしましょう。
キャンプやアウトドアのアクティビティの際に大活躍します。

 

ティッシュ・ウエットティッシュ

 

手をふく、顔をふく用など、アクティビティの場面では重宝します。

乗馬をする際や食事では手が汚れやすいので衛生的にも安心。

 

また、便器をふくときも便利です。
トイレに温水便座は無く日本と比べると汚いので使用前にふいた方がいいでしょう。

 

ビニール袋

 

あると意外に便利なのがビニール袋です。
ごみをかばんに入れて持ち帰ったり、小物などをわけて入れておくときにも使うことができます。

 

部屋着

 

モンゴルの宿泊施設には原則として部屋着は用意されていないので、パジャマやスエット、ジャージなどの部屋着を持参すると、室内でゆったりと過ごせます。

 

スリッパ

 

スリッパもホテルに準備されていないことが多いので、使い捨てのスリッパなどを持参しておきましょう。

 

サンダル

 

夏にモンゴルを訪れるときは、ぜひ、サンダルがあると便利です。

暑さ対策にもなる上、部屋でスリッパの代わりに使うことができます。

 

日焼け対策グッズ(帽子・サングラス・日傘)

 

夏の時期に高原でキャンプなどをするときには、ぜひ、持参するようにしてください。

日本以上の強い紫外線が照りつけることもあるので、夏の日焼け対策は十分に行うようにしてください。

 

化粧品

 

女子旅には必須の化粧品。
使い慣れたものを持参するようにしましょう。

 

できるだけコンパクトにまとめると荷物がかさばらないのでオススメです。

 

モンゴルでは保湿がとくに重要です!

 

年中通して乾燥しているので、乾燥対策は万全にしましょう!

化粧品の保湿成分がたっぷり入ったものにしておけば安心です。

 

喉が弱い方はマスクもお忘れなく!
マスクにより喉の乾燥を防いでくれます。

 

シャンプー・リンス・ボディーソープ

 

ゲルやゲストハウスなどにはアメニティが充実していないこともあります。

置いてあっても肌に合わないことなどもあるので、気になる方は持参することをオススメします。

 

歯ブラシ・シェーバー

 

日本ではアメニティの用意がされているホテルが多いのですが、海外では歯ブラシやシェーバーも置いていないことがあります。

いざという時のために持参しておくと安心です。

 

雨具

 

モンゴルでも雨やスコールが降ることもあります。

旅行中に足止めにならないように簡単な雨具は持参しておきましょう。

 

常備薬

 

胃腸薬や風邪薬など旅行中は無理をしがちなので、飲み慣れた薬を持参するようにしてください。

 

ボールペン・メモ

 

入国書類を飛行機の中で先に記入しておくことができます。
意外と忘れがちですがあると便利ですよ。

 

カメラ

 

スマホでも十分に代用できますが、カメラを持参するときは防犯のためにもストラップ付きのものがオススメです。

首からかけるタイプのストラップですと、落下防止にもなります。

 

モバイルWiFi・海外用SIM

 

空港で、モバイルWiFiを借りる方がほとんどだと思いますが、SIMフリーのスマホをお持ちの方は現地でSIMカードを安く購入できます。

 

懐中電灯

 

キャンプをする際は必要になる可能性があります。
夜間に草原などに行かれる場合は重宝します。

 

書類をまとめるクリアケース

 

細かい書類やチケット・コピーなどをまとめて入れておくと管理が楽ですよ。
ファスナー付きのクリアケースなどがとくに便利でオススメです。

 

ガイドブック

 

スマホがあれば事足りますが、電波の悪い場所などではガイドブックが活躍するので持参するようにしましょう。

 

耳栓

 

機内やホテルなどで重宝するのが耳栓です。
眠りが浅い方や気圧に敏感な人は持参するようにしましょう。

 

まとめ

 

モンゴル旅行への持ち物を詳しく解説いたしました!

 

モンゴルは夏は暑く冬はとても寒いため、シーズンによって持ち物(とくに衣類等)には注意が必要です。

自然を満喫する予定の場合はとくに、現地調達は難しいと考えて、日本からある程度持参するようにしましょう。

 

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