タイのビーチリゾート・離島!絶対に行きたい17選!

タイと言えば、やはりリゾート地ではないでしょうか。

日本人にもとても人気があるタイですが、思っている以上に綺麗なビーチがたくさんありますね。

 

タイにはビーチがたくさんあるので、おすすめのビーチをピックアップしました!

 

映画の舞台にもなった「ピピ島」

ピピ島と言えば、レオナルド・ディカプリオが主演をした「ザ・ビーチ」の舞台になった島ですね。

ピピ島は6つの島からなりほぼ無人島です。

 

ピピ島の海はエメラルドグリーンでダイビングやシュノーケリングが人気です。

また、アイランドホッピングというピピ島を巡るボートのツアーで島全体を巡ることもできます。

 

観光するならピピドン島、「ザ・ビーチ」目当てなら「ヴァンキングケープ」や「マヤベイ」に行きましょう。

また、ピピ島には「トンサイ地区」というショッピングができる場所もありますよ。

 

バンコクからは飛行機でクラビ空港まで行きバスに乗って港に行き、ピピ島までフェリーで行きましょう。

 

首都から近くて大満足「サメット島」

とても綺麗なアクアブルーの海を堪能したい人や、あまり時間がないけど離島に行きたいという人におすすめなのがサメット島です。

あまり人の手が加わっていない島でもあるので、ゆっくりと自然を満喫することができます。

 

サメット島のおすすめは、砂浜にもあり、歩くとキュッキュッと音がする「鳴き砂」であることも有名です。

ショッピングが出来る場所はありませんが、夜になるとビーチでファイアーダンスが行われたりと、非日常的な気分を味わうことができます。

 

サメット島に行くには、バンコクから高速バスでバンペー港まで行き、そこからサメット島までのフェリーに乗ってください。

 

アクセス良好でハワイ気分「パタヤビーチ」

元は米軍の保養地として開発された場所がパタヤビーチです。

ショッピングを楽しむこともできるため、都会的なビーチを味わいたい人におすすめです。

 

ビーチではマリンスポーツが盛んに行われていますよ!

パタヤビーチに行くには、高速バスに乗ってパタヤまで行きましょう。

 

電車やタクシーでも行くことが可能ですがバスが安く楽に行ける手段でしょう。

 

一流リゾート地「プーケット島」

タイと言えば、プーケットという人も多いぐらい人気の島です。

プーケットはタイ最大の島とも言われています。

 

プーケット島には、パトンビーチやバンタオビーチ、ナイハンビーチ、カロンビーチなど様々なビーチがあります。

高級感を味わいたいなら高級ホテルがあるバンタオビーチがおすすめです。

 

景色を楽しみたいならナイハンビーチ、ゆっくりと自分の時間を確保したいならカロンビーチがおすすめです。

1番人気のパトンビーチはプーケットを代表する島なので、プーケット島初挑戦の人は是非訪れてください。

 

バンコクからは、飛行機で行くのがおすすめです。

 

静かでのんびりしたビーチ「ホアヒン」

1日中ビーチを満喫したいのならホアヒンがおすすめです。

ホアヒンは、朝からビーチを楽しむことができ、ゆっくりとした時間を過ごすことができるでしょう。

 

夕方から夜にかけてはナイトマーケットが開催されています。

1日中いても一切飽きることがないホアヒンは人気も高い場所です。

 

バンコクからは、スワンナプーム国際空港からホアヒン行きのバスに乗ってください。

 

パーティーで盛り上がる「パンガン島」

世界三大ビーチパーティーが行われるといわれているのがパンガン島です。

ビーチはコバルトブルーでとても綺麗ですよ。

 

毎月、満月の夜に行われる「フルムーンパーティー」が有名で、皆派手な衣装を着て参加します。

バンコクからは、飛行機で行くか、バスとフェリーを使って行くことができます。

 

ダイビングスポットで有名な「タオ島」

タイの人気の島の1つにタオ島があります。

タオ島は、アジアで一番美しい島や世界の絶景の島の1つに挙げられています。

 

年間300日が晴れているというとても穏やかな気候が魅力でもあるので、シュノーケリングやダイビングなどのマリンスポーツもおすすめです。

バンコクからはサムイ島まで飛行機で行き、そこからフェリーでタオ島に行くのが1番早い方法です。

 

タイの秘境と名高い「リペ島」

タイは日本人に人気のリゾート地の1つですが、リペ島にはあまり日本人はいない穴場と言われています。

リペ島の魅力は海の綺麗さで、「タイのモルディブ」と言われています。

 

バンコクからは、飛行機でハートヤイ国際空港まで行き、空港からパクバラ港まで行きボートでサンライズビーチまでいきましょう。

 

真っ白な砂浜が楽しめる「ラチャ島」

プーケットから比較的近いラチャ島は、ホワイトサンドと言われる砂浜と永遠に続くようなブルーの海が魅力です。

海の透明度がとにかく高く、ビューポイントに行って海を眺めるのもおすすめです。

 

レストランもあるので素敵なビーチでタイ料理を楽しみましょう。

プーケットまで行ってスピードボートに乗れば30分ほどで到着しますよ!

 

サンゴに囲まれた美しい島「コーラル島」

深いエメラルドグリーンのビーチが一望できるコーラル島は、サンゴに囲まれているのが特徴です。

マリンスポーツのツアーや、海での自然を満喫できるゆっくりとした穏やかさも魅力です。

 

バンコクからはプーケットまで行き、プーケットからスピードボードに乗って15分ほどで到着します。

 

雨季でも楽しめる「サムイ島」

自然豊富な島として非常に人気が高いのがサムイ島です。

ここでは、ジンベイザメとの遭遇率が高いとも言われているので、ダイビングが人気のスポットでもあります。

 

高級ホテルなどの開発もされていますが、それでも残る自然に心が震えるでしょう。

バンコクからはスワンナプーム国際空港から飛行機で行くのがおすすめです。

 

未開発な自然が楽しめる「ランタ島」

ランタ・ノーイとランタ・ヤイという2つの島からなるのがランタ島です。

気候が穏やかなためどの季節も楽しむことができますし、人の手が施されていない自然を満喫することもできますよ。

 

27kmにも渡る海岸線があるのも魅力です。

バンコクからは飛行機でトラートまで行き、そこからはフェリーで向かってください。

 

ゾウの形に似ている?「チャーン島」

熱帯雨林に囲まれた島と言えば、チャーン島で、タイ最後の秘境とも呼ばれている場所です。

人気はホワイトサンドビーチです。チャーンはタイ語で「ゾウ」を意味するのですが、ゾウの形に似ている島だからチャーン島と呼ばれているようです。

 

バンコクからは、クラビまで行き、そこから車とボートを使っていかなければなりません。

 

落ち着いたリゾートに変化した「チャアムビーチ」

穴場と言われるリゾート地であるのがチャアムビーチです。

昔は漁師で栄えていたのですが、現在ではリゾート開発がされています。

 

また、バンコク王朝の歴代王の離宮を見ることができる場所とも言われています。

バンコクから車で2時間ほどで行くことができます。

 

穴場すぎるタイの秘境「クラダン島」

とても小さな島ですが、ジュゴンが生息していると言われている秘境です。

海の色がクリスタルブルーでとにかく自然が多い島です。

 

なんとガイドブックにもほとんど掲載されていない島なので、人があまりいないところに行きたい人におすすめです。

バンコクからは、クラビまで行き、トランの港からスピードボードで行きます。

 

7つのビーチが楽しめる「ラン島」

7つのビーチがあるラン島は、タイのリゾート地として人気が高い場所と言われています。

7つのビーチはそれぞれに特徴があるため、ラン島は何度訪れても面白い場所です。

 

また、魅力の1つとしてバンコクから日帰りで行き来することができるという手軽さがあります。

美しいリゾート地を気軽に利用したい人におすすめです。

 

バンコクからは、パタヤに行き、パタヤからフェリーに乗ってラン島まで行ってください。

 

マングローブの木陰で休める「クート(クッド)島」

タイとカンボジアの国境付近にある島です。

未開発な部分が多く、自然豊かな島であることも有名です。

 

また、マングローブが多く日本にはない景色を楽しむこともできるでしょう。

バンコクからは、トラート行きのバスで6時間ほどかけて行きます。

 

まとめ

タイのリゾート地は数も多く手つかずの自然が残っていて、何度行ってもまた行きたいと思わせられる場所ばかりです。

首都バンコクから日帰りできるサメット島や国内線で行くリペ島などプランに併せてビーチを選べるのも魅力です。

 

タイは物価も安いので比較的安価にセレブ気分を味わうこともできるでしょう!

いいホテルに自然たっぷりのビーチで日頃の疲れを癒してくださいね。

 

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