ラオス旅行

ラオスの治安は悪いの?観光の危険エリアと5つの注意点

日本は世界的に非常に治安が良い国として知られているので、海外旅行の際に海外の治安の悪さに驚く方も多いです。

では、近年旅行先として人気のラオスの場合はどうなのでしょうか?

 

今回は、ラオス観光の際に気をつけたい、ラオスの治安事情や観光の際の注意点についてご紹介していきます。

 

【2019最新】ラオスの治安情報

ラオスは世界遺産巡りやのんびりとした街の雰囲気から、近年非常に人気が高い観光地として知られています。

ですが、非常に治安が良い日本に比べると、治安が良いとは言い難い面も多いので、十分な注意が必要です。

 

特に外務省のHPでは、治安の悪い国や地域のリアルタイムの情報が掲載されているので、海外旅行の際はぜひチェックしておいてください。

 

【外務省情報】ラオスのほとんどの地域はレベル1(十分注意)

外務省からはラオスのほぼ全域に対してレベル1(十分注意)の治安であることが報告されています。

観光でも定番の首都ビエンチャンなどでも、反政府組織の活動や車両の襲撃・爆撃などの情報があります。

 

また、市街地でもひったくりや置き引き被害が多発しているので、特に治安が悪い裏路地等には入らないようにしましょう。

 

【外務省情報】一部レベル2の地域あり(不要不急の渡航中止)

さらに治安が悪いとされているのが不要不急の渡航の中止を推奨しているレベル2で、ラオスの一部地域もこれに該当しています。

レベル2に指定されているのはサイソンブン県やシェンクワン県クーン郡南部、そしてバーサイ郡中南部です。

 

これらの地域は、よほどの理由や目的がないのであれば、観光では近づいてはいけません。

 

ラオスの世界遺産付近の治安は?

危険な地域がある一方で、ラオスには世界遺産や文化遺産に指定されている建造物等も多くあるため、観光地として非常に人気が高いことも事実です。

ラオスの世界遺産や人気の高い観光地付近の治安状況についてご紹介します。

 

ルアンパバーン旧市街地

のんびりとした雰囲気の街で、外務省公表の治安レベルも1とラオスのなかでは比較的危険度が低い街ですが、警戒しないに越したことはありません。

大通りなどの観光客が多いエリアであれば安全に観光できる可能性は高いですが、観光客を狙った置き引き被害やぼったくり被害に遭う可能性もありますので、料金確認や荷物管理については徹底しておくことをおすすめします。

 

ワット・プー及び関連古代遺跡群

世界遺産ワット・プー、そして関連古代遺跡群は美しい緑と壮大な遺跡が異国情緒漂い、その美しい風景に目を奪われる方も多いです。

ただ、このエリアは観光客を狙った麻薬売買などのトラブルが報告されているため、現地の怪しい人物に声を掛けられたらまず警戒しましょう。

 

特に裏路地や人目に付きにくい場所に行くとこれらのトラブルに巻き込まれやすいので、極力大通りや人目の多い場所を中心に観光するのが鉄則です

 

ジャール平原巨大石壺群(シェンクワン県)

シェンクワン県のジャール平原巨大石壺群はなだらかな丘陵地帯にある巨石群で、ミステリースポットとしても非常に話題です。

非常に広大なので観光客向けのバスツアーを利用する方も多いですが、ツアー会社はいくつかあるので、安全に利用できるところを選びましょう。

 

温泉や洞窟に行く方も多いですが、これらの場所では特に置き引き被害には気をつけておいてください。

 

ビエンチャン・ルアンパバーン観光で注意すべき5つの犯罪・トラブル

観光地ごとに様々な治安状況がありますが、特に観光客が多い首都ビエンチャンやルアンパバーン観光に出かける際はどうなのでしょうか?

ここで、ラオスの主要観光地で起こりがちなトラブルや犯罪、注意すべきことについてご紹介していきます。

 

①スリ・置き引き・ひったくり

スリや置き引き、ひったくりは非常に多く、観光に夢中になって荷物から目を離してしまうと、盗まれる可能性が高まります。

リュックサックなどで背中に荷物を背負う場合も、こっそりと貴重品を盗まれてしまう可能性があるので気をつけなければいけません。

 

②強盗

スリや置き引きよりも怖いのが強盗で、金品目的に加え、命を狙う場合もあります。

ナイフや拳銃を使って脅しながら金品を奪おうとする強盗犯も存在するので、いかにも観光客だとわかる格好で裏路地などを歩かないようにしましょう。

 

③トゥクトゥクのぼったくり

観光の際に名物のトゥクトゥクを利用する方も多いですが、トゥクトゥクの料金はほとんどが交渉制です

そのため、観光客だとわかる格好だと料金をぼったくろうとする運転手も存在し、最初は高い料金を提示されるケースが多いです。

 

交渉制だからこそ値下げ交渉も可能ですので、交渉の際に使える言葉はいくつか覚えておくことをおすすめします。

 

④ドラッグ・麻薬

ドラッグや麻薬の密輸はラオスでも横行しており、ドラッグを押し売りされたり、密輸に加担させられてしまう可能性もあります。

帰国する際にドラッグが見つかれば故意でなくても刑事罰に問われるので、大金をチラつかせられても誘いには乗らないのが鉄則です。

 

⑤夜間長距離バスへの襲撃

夜間長距離バスを利用して各国を渡り歩く予定の方も多いかもしれません。

ですが、近年では治安悪化から観光客が多く乗っている夜間長距離バスの襲撃事件も多く存在します。

 

これらのバスを利用する際は、そのバスの移動経路等も確認して、出来るだけ治安が良いルートを移動するバスを選ぶのがおすすめです。

 

一人旅でも女子旅でも、ラオス観光を安全に楽しむための対策7つ

とはいえ、ラオスは一人での海外旅行や女子旅として人気が高い場所でもあります。

そこで、ラオス観光を安全に楽しむために、事前にしっかりと対策しておきましょう。

 

①人ごみは特に気を抜かない・荷物を身体から離さない

人ごみは特にスリやひったくり被害が多発しています。

ですので、人ごみを歩くときは特に気を抜かず、荷物は背中ではなく前に持つようにして歩きましょう。

 

体に密着させて前に荷物を持つことができる斜めがけのボディバッグなどもおすすめです。

 

②現金は最小限に

現金を最小限にし、万が一スリ被害に遭った場合の被害を最小限に減らすことも大切です。

また、財布ひとつ盗られたら一文無しに、ということがないようにお金はある程度分散させて身に着けることもおすすめします。

 

③派手な格好はしない・露出のある格好は避ける

特に女性の場合は、派手で露出の多い格好をすると性犯罪のターゲットにされる可能性があります。

また、派手な格好は裕福な観光客だと思われる格好でもあるので、犯罪者に目をつけられないように工夫することが大切です。

 

④交通手段は慎重に選ぶ

夜行バス、長距離バスはテログループ等の襲撃のターゲットとなりやすいので、バス移動は積極的には選ばないのがベターです。

特に治安が悪いとされているサイソンブン県をはじめとした外務省の治安警戒レベル2のエリアを通るバスは避けるようにしましょう。

 

⑤夜間に出歩かない

日本でもラオスでも、夜間に犯罪が起こりやすいことは共通しています。

ドラッグの売買や性犯罪は特に夜に起こりやすいので、夜間はホテルで大人しく過ごすように心がけましょう。

 

夜間に出歩かないように、必要なものは昼間に購入しておくことをおすすめします。

 

⑥安全なホテルに泊まる

セキュリティが不安なホテルだと、貴重品を盗まれたり犯罪者が忍び込むなどのトラブルに繋がる可能性があります。

ですので、宿泊施設は比較的治安が良いところを選ぶとともに、犯罪被害が報告されていない安全なホテルを選ぶようにしましょう。

 

⑦海外旅行保険に加入する

海外旅行保険に加入すれば、万が一ラオスの犯罪トラブルに巻き込まれて怪我をしたり金品を盗まれたりした際に保障してもらえます。

ラオスをはじめとした治安の悪さが危惧されているところに旅行に行く際は、必ず海外旅行保険に加入して安全な旅を楽しみましょう。

 

まとめ

犯罪やトラブルに巻き込まれなければ、ラオスの旅は非常に有意義で楽しいものになります。

旅行を楽しむためにも、訪れるエリアやトラブル対策は入念に行ってくださいね。

 

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