ネパール旅行

ネパールの服装の注意点は?気候・シーン別の持ち物とベストコーデ【男女別】

ネパールは観光地としての人気も非常に高まっていて、都市部観光はもちろんヒマラヤ山脈でのトレッキングなど、レジャーとして世界的に人気です。

ただ、ネパールは地域によって気候に大きな変化があるため、服装選びはとても難しいです。

 

ネパール観光ではどのような持ち物、服装を心がけるのが良いのでしょうか?

 

ネパールの気候|寒暖差に注意

ネパールは国全体で見ると標高差が激しく、また日本とは大きく違った気候帯の国でもあるので、日本と同じような服装では快適な旅行は厳しいでしょう。

まずは、ネパールの気候とそれに合わせたベストな服装について、シーズンに分けてご紹介いたします。

 

雨季の服装(5月〜9月前半)

ネパールは1年を雨季と乾季の2シーズンに分けることができ、5月から9月前半頃は雨季にあたります。

この雨季のシーズンは日中の最高気温は30度前後で、雨季で雨が多いということもあり湿度も高めなので、比較的蒸し暑いです。

 

雨季の雨はスコールと呼ばれるもので、短時間に多量の強い雨が降ります。

そのため、通気性が良い服装を選ぶことはもちろん、靴や靴下に雨水が浸水した時を想定して、靴や靴下は替えを用意しておくことをおすすめします。

 

また、雨具の用意も必須ですね。

 

乾季の服装(9月後半〜5月)

9月後半から5月は乾季にあたり、この季節は特に降水量が少なくカラッとしています。

日中の最高気温も25度前後と暖かいながら過ごしやすく、非常に快適に過ごすことができますが、朝晩の寒暖差が激しい季節でもあります。

 

地域によっては夜になると10度前後になる場合もあるので、体温調節ができる上着は必須です。

夏服に合わせて日本の秋冬に着ているような上着を羽織ることをおすすめします。

 

地域別気候の特徴

ネパールは世界最大の山脈・ヒマラヤ山脈のある国で地域ごとに標高の差があります。

そのため地域ごとの気候を理解し対策する必要があります。

 

亜熱帯のカトマンズ/ポカラ

ネパールの首都であるカトマンズ、同じく観光地として人気のポカラは亜熱帯性気候に当たる地域で、標高1300mとかなり高めです。

そのため、特に最も気温が上がりやすい4月から5月に関しても気温は低めで、最高でも20度後半程度です。

 

また、雨季は特に湿度が高いです。

雨具の準備や移り変わりの激しい気温に対応できる服装が好ましく、夏服に長袖の上着を羽織るなどしているとよいでしょう。

 

熱帯のタライ地方

タライ地方は特に蒸し暑い熱帯性気候の地域です。

特に4月あたりになると日中最高気温が30度を超え、さらに蒸し蒸しとしているので日よけと通気性の良い服装を心がけましょう。

 

一方で、この地域は冬にあたる12月周辺になっても比較的気温が高い地域でもあります。

 

山岳気候地域のヒマラヤ山脈周辺

気候と服装にさらに注意をしなければいけないのがヒマラヤ山脈周辺です。

ヒマラヤ山脈は山岳気候地域に属しており、標高が高いことから特に気温と天気が変わりやすい地域でもあります。

 

基本的に1年を通して涼しい地域ではありますが、特に標高が高い地域にあると、暑いほど日差しが強いと思ったら、急に雨雲がやってきて大雪に見舞われる場合も。

日本の春、秋に近い軽装に加え、特に標高が高い場所に行くのであれば防寒着も忘れずに持って行っておきましょう。

 

都市部観光では露出を避ける

基本的に温暖なネパールですが、日本の夏服に近い軽装は避けるべきだと言えます。

特に女性の場合、露出には十分に気をつけてください。

 

ネパールはヒンドゥー教徒が非常に多い国で男尊女卑思想が強く、「女性は慎ましくあるべき」という考え方が今も根強く残っています。

そのことから特に女性の露出はあまり良い目では見られず、さらに性犯罪の標的にされる可能性もあるので、露出の多い格好は避けましょう。

 

ヒマラヤのトレッキングにはしっかりと防寒対策を

ネパール観光で人気が高いのが、ヒマラヤ山脈のトレッキングです。

山岳地帯は特に気候変動が激しいので、服装には十分な注意が必要です。

 

特に山頂に近づくと一気に気温が下がるので、日本の真冬に近い防寒対策をしておかなくてはいけません。

 

トレッキングでの服装

トレッキングでの服装は、登山用に作られたトレッキングウェアを着用するのが最も適切です。

・Tシャツ(吸湿性の高いもの)
・ウィンドブレーカー(薄くて防水、透湿に優れたもの)
・速乾性に優れたズボン(軽い素材がベスト)
・レギンス(吸湿性が高く、足腰をサポートしてくれるもの)
・靴下(速乾性が高いもの)
・登山用シューズ(歩きやすく、滑りにくいもの)

 

これに加え、特に寒いときに着られるものとして併せて持っておくべきものがこちらです。

・ダウンジャケット(軽いもの、登山用がベスト)
・防寒用のフリースジャケット(セーター、スウェットでも可)
・防寒用の下着(薄くて保温性が高い機能性インナー)

 

トレッキングへの持ち物

服装と合わせて、トレッキングの際の持ち物としていくつかリストアップします。

・帽子(日よけのためつばが広いもの)
・サングラス・ゴーグル(日よけ、雪の照り返し防止)
・手袋や耳あてなどの防寒具
・マスク(冷気や砂埃から口や鼻を守るため)
・スリッパやサンダル(ロッジでの休憩中のスリッパとして)

 

この他にも、特にインナーや靴下などは何枚か替えがあった方が、快適にトレッキングを楽しむことができます。

 

ネパール旅行持ち物リスト|必需品・あると便利なもの

服装はその行き先によって様々工夫を凝らすことが大切ですが、服装と合わせて、持ち物についても工夫することでネパール旅行をより楽しみましょう。

まずはネパール旅行の際の必需品についてリストアップします。

【ネパール旅行の必需品】
・パスポート(残存期間が6ヶ月以上あるもの)
・航空券(もしくはeチケットのお客様控え)
・現金(2,000米ドル以下であれば申請不要)
・クレジットカード
・海外旅行保険の書類
・パスポートサイズの顔写真(ビザを発行するため)
・着替えの衣類
・日焼け止め
・虫除けスプレー(デング熱対策としても効果的)
・Wi-Fiルーター(海外のフリーWi-Fiをむやみに使うのは危険)
・モバイルバッテリー
・海外旅行用の変換器・変圧器(BタイプまたはCタイプ、電圧は220V)
・キャリーケース
・化粧品類・スキンケアセット(女性の場合)
・歯磨きセット(ホテルのアメニティに期待しすぎない方が良い)
・常備薬
・生理用品、生理痛薬

 

ネパール旅行に行く場合は、必ずビザが必要になるので、ビザを発行するための写真は必ず用意しておかなくてはいけません。

合わせて、ネパール旅行に行く際に持って行っておくと便利なものについても合わせてご覧ください。

【ネパール旅行であると便利なもの】
・マスク(街中での砂埃対策)
・ストール(日よけ・防寒対策のため)
・SIMフリー携帯(海外でも使いやすい)
・セキュリティワイヤーロック(キャリーケースに付けておく)
・ティッシュ、トイレットペーパー(ペーパーがないトイレもある)
・ウェットティッシュ(食べ歩きをするときに便利)

 

他にも、人によって生活に欠かせないもの等があるでしょう。

持ち物については必需品や便利なものと合わせて、忘れ物がないようにチェックして旅行に出かけてくださいね。

 

まとめ

ネパールは文化遺産や豊かな自然があり非日常体験をするには非常におすすめのスポットですが、存分に楽しむための準備は必須です。

訪ねる地域の気候を十分に理解してその土地に合わせた服装や持ち物を準備し、快適なネパール観光を楽しんでくださいね。

 

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