フィリピン旅行

フィリピンの服装の注意点は?気候・シーン別に男女コーデを解説

フィリピンは日本との交流が根強く、フィリピンから日本に留学や働きにやってくる方が多い一方、日本からは旅行先としても人気が高いです。

都市開発が進みレジャーやリゾート施設が充実するフィリピンは若い旅行客も増えていますが、旅行をする上で気を付けたいのが服装です。

 

今回は、フィリピン旅行をする際の服装の注意点を、気候やシーン別に参考コーディネートとともにご紹介いたします。

 

フィリピンは常夏!雨季はいつ?服装の注意点

フィリピンは赤道に近く、年中常夏の熱帯モンスーン気候と呼ばれる特徴を持つ国です

日本の冬のシーズンに行っても温暖で海水浴などを楽しむことができるほどの国で、基本的にはいつでも日本の夏服で過ごすことができます。

 

現地の方も基本的な半袖の洋服を着ている方が多く、ビジネスシーンでも夏用のパンツスーツと半袖のシャツやブラウスを着用する方が多いです。

 

雨季(6〜11月)

フィリピンの雨季は6月から11月のシーズンです。

雨季というイメージからそのシーズンずっと雨が降っているというイメージを持つかもしれませんが、そうではありません。

 

フィリピンの雨季も基本的にはカラッとした気候ですが、夕方や明け方に急にスコールが降って、30分〜1時間ですぐに止むといった具合です。

ただ、特に8月から12月は台風が直撃する恐れもあるので、天気予報はよくチェックしておきましょう。

 

乾季(12月〜5月)

フィリピンの乾季は12月から5月で、この時期は特にカラッとした気候であることが多く、日差しが強いです。

そのことから、雨季のシーズンよりさらに日除けとUV対策をしておくことをおすすめします。

 

また、気温自体は雨季と比べても大きな違いはありませんが、乾季は湿度が低いことから体感気温はやや低めで、爽やかに過ごすことができます。

 

マニラ観光にベストな服装は?

フィリピンの首都であるマニラは特に都市開発が進んでおり、観光客が集まることの多い場所として知られています。

フィリピン旅行を予定している方のなかには、マニラを訪れる予定の方もいるかもしれません。

 

では、マニラ観光をする際にベストな服装がどのようなものなのか、ここでご紹介して行きます。

 

派手な格好は避ける

マニラはフィリピンの首都とはいえ日本に比べると治安は悪く、スリやひったくりの被害も続出しています。

特に「いかにも旅行客」だとわかるような派手な服装をしていると、お金を持っていることがわかりやすいのでスリの標的になりやすいです。

 

ですので、派手な格好は避けて、出来るだけ現地の人に馴染むようなシンプルで動きやすい服装を選ぶことをおすすめします。

例えば、Tシャツとジーンズ、履き慣れたスニーカーなどを選ぶと良いでしょう。

 

カジノやレストランもカジュアルでOK

特にアメリカなどではカジノやレストランはドレスコードがあり、スーツやドレスを用意していないと入店を断られてしまいます。

フィリピンにもそうしたカジノやドレスコードのある高級レストランがありますが、実はフィリピンではドレスコードがあってもカジュアルでOKのケースも多いです。

 

もちろんお店の趣向やランクにもよりますが、タンクトップやサンダルなど、あまりにもラフに見える格好は避けておきましょう。

男性であればシャツやジャケットコーデ女性はカジュアルでもOKなのでワンピースを選ぶのが無難だと言えます。

 

羽織りものを持って

常夏のフィリピンでは服装にある程度気をつける部分はあるものの、共通して夏服が適しています。

ただ、半袖だけでなく、長袖の羽織りものを持って行っておくことをおすすめします。

 

その理由について、以下でご紹介して行きます。

 

室内外の寒暖差

 

特にマニラの方では都市開発が進み、エアコン完備の建物も非常に増えてきています。

特に温暖なフィリピンは室内をしっかりと冷房を聞かせているところが多く、女性にとっては寒いと感じてしまう方も多いでしょう。

 

寒暖差の激しい環境は体調を崩してしまう原因にもなってしまうので、体温を一定に保つためにも長袖を羽織って露出を減らすことをおすすめします。

 

蚊・日差し対策

屋外を歩くときは暑いので脱ぎたくなる方も多いですが、屋外も長袖の上着を羽織っておくことにはメリットが多いです。

その理由は蚊と日差しです。

 

蚊に刺されると特にアジアではデング熱の感染が危惧される上、直射日光が長時間肌に当たりすぎると日焼けはもちろん皮膚ガンの危険性も高まります。

病気予防や衛生面を見ても、安全な旅を楽しむために長袖を羽織っておくことはメリットが多いです。

 

冬(12〜1月)は肌寒い

年中温暖なフィリピンですが、乾季の12〜1月はカラッとしている上、少し標高が高いところに行くと少し肌寒いと感じることもあるかもしれません。

肌寒いと言っても平均気温は26度ほどで、湿度が低いことから体感気温がもう少し下がったとしても20度すこしほど。

 

およそ日本の4〜5月くらいの気温を想定しておくと良いでしょう。

 

セブ島観光にベストな服装は?

リゾート地として非常に人気が高いのがセブ島です。

セブ島は非常に温暖な上、フィリピンの中でも昼夜の寒暖差がほとんどなく、どの時間でも暖かく過ごすことができます。

 

セブ島観光をする際の服装についてもご覧ください。

 

半袖Tシャツ&ハーフパンツでOK

基本的には温暖なので、男女ともに半袖のTシャツとハーフパンツがベストだと言えるでしょう。

短パンがあまり好きでないのであれば、通気性の良いワイドパンツなど、真夏でも過ごしやすいロングボトムを選ぶことをおすすめします。

 

また、ビーチではなく街を散策する場合は歩きやすいスニーカーやサンダルを選んで疲れないコーデを選びましょう。

 

ビーチはサンダルで

ビーチを歩く場合はサンダルも必須です。

ビーチサンダルなど、かさばらず、海まで難なく入れるようなサンダルを持っておくと非常に便利です。

 

また、海水や砂にまみれたサンダルを入れるための袋もセットで用意しておくと、ホテルに帰るときやスーツケースに詰め込むときに役立ちます。

 

フィリピン伝統の民族衣装を楽しもう!

フィリピンの気候に適した服装を持参しておくことはもちろんですが、せっかくフィリピンに行くなら伝統の民族衣装を楽しむのもおすすめです。

ですが、フィリピンの民族衣装と言われてどんな服装なのかイメージがつきますか?

 

ここで、男女別のフィリピンの民族衣装についてご紹介いたします。

 

「バロンタガログ」(男性)

フィリピンの男性の民族衣装は「バロンタガログ」と呼ばれており、その原料や絹や麻ではなく、バナナやパイナップルの葉が使われています。

優しい色味で通気性抜群の薄手のシャツが多く、清潔感抜群で手持ちのボトムとも非常に合わせやすいです。

 

武器を隠し持っていないことを証明するため、意図的に肌が透けるような薄手の素材を使用しているという歴史的背景もある民族衣装です。

 

「テルノ」(女性)

フィリピンの女性の民族衣装は「テルノ」と呼ばれる美しいロングワンピースのようなドレスです。

バロンタガログと同様の素材、色味のワンピースで、植物を模した美しい刺繍もあることから、上品でエレガントな印象を持たれます。

 

また、ワンピースだけでなく近年では女性もバロンタガログを女性用にアレンジしたようなブラウスやチュニックのような民族衣装も登場しています。

ただ、これらの民族衣装は現代では基本的にフィリピンの正装、日本人にとっての紋付袴などの和服のような位置付けなので、現地で日常的に着ている方はごく少数です。

 

まとめ

近年大人気のフィリピン旅行ですが、その旅を存分に楽しむためには服装についても万全を期しておかなくてはいけません。

常夏のフィリピンは夏服を選ぶのが定石ですが、通気性の良い長袖の上着は必ず持参しておくと良いでしょう。

 

ご紹介した場所以外にも、フィリピンには観光に適した場所が多く存在します。

フィリピン旅行に行く際は、観光スポットとともにその国の気温や天気などの環境についてもしっかり下調べして楽しんでくださいね。

 

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