シンガポール旅行

【2019年】シンガポールの治安は悪い?よくあるトラブル&安全対策

シンガポールは世界的に見て、比較的治安の良い国だと言われています。

しかし、安全な日本に慣れている私たちは、油断しているとシンガポールでもトラブルに巻き込まれることがあります。

 

やはり、海外旅行に行く前には、その国の治安情報をしっかりと頭に入れておくことが大切!

今回は、シンガポールへ旅行を計画している人のために、シンガポールの最新治安情報をお届けします。

 

ぜひこの記事を参考に、安全で楽しい旅行にしてくださいね。

 

2019年最新!シンガポールの治安情報

シンガポールは、英紙エコノミストの世界安全ランキングで2位に、世界平和度指数ランキングでも7位に入る安全と言われる国です。

日本の外務省から発信される海外安全情報でも、危険情報は近年全く出ていません。

 

しかし、在シンガポール日本大使館が出す「安全の手引き」には、近年ひったくりなど、日本人を狙う軽犯罪が増加傾向にあると書かれています!

やはり「日本人はお金を持っている」というイメージが、まだ根強く残っているんですよね。

 

治安の良いシンガポールとはいえ、外国にいるということを忘れず、気を付けて行動することがとても重要です。

 

シンガポール観光で起こり得るトラブルの種類

では、実際にどのようなことに気を付ければよいのでしょうか?

シンガポール観光で起こりうる、トラブルの種類を紹介していくので、参考にしてください。

 

①ひったくり・スリ

シンガポールでは、日本人観光客を狙うひったくりやスリが増加傾向です。

ひったくりやスリはグループ犯罪が多く、なにかを尋ねて注意をそらしている間に、別の人がひったくるなどの手口が多く見られます。

 

観光地や電車やバス等の人込み、車やバイクによる路上のひったくりも発生しています。

 

②置き引き

ホテルやレストランなど、日本と同じ感覚で椅子にバッグを置いたまま席を離れると、置き引きの被害にあってしまいます。

また、椅子の横の床に置いたバッグや、椅子の背にかけているバッグは置き引きの標的になることが多いです。

 

③タクシートラブル

シンガポールは、日本と同じメーター式なので、ぼったくられることはあまりありません。

それでも、観光客だと思うとメーターを倒さなかったり、料金を上乗せして請求したりする悪質ドライバーがいるのも事実です。

 

④交通事故

シンガポールは、他のアジア地域に比べて交通マナーは良い方です。

また、左側通行と日本と同じ交通ルールでもあります。

 

しかし、スピード違反やウィンカーを出さずに曲がるドライバーも多いので、斜め横断は危険です。

現地の人がやっているからといって、横断歩道以外のところを渡るのはやめておきましょう。

 

⑤電車やバスでの痴漢

近年電車やバスで痴漢が増えているというシンガポール。

以前は見かけなかった「痴漢警告」ポスターが、駅のホームにたくさん貼られるようになっていることからも、痴漢が社会問題になっていることが伺えます。

 

また、タクシーでも痴漢被害にあった人がいるという報告もあるので、女性は特に注意しましょう。

 

⑥客引き

旅行客の多い観光地では、マッサージやスパ店の客引きに注意が必要です。

「安いよ」という言葉に誘われて入店すると、料金表とは違う「高額な料金」を請求されることもあります。

 

⑦ホテルでの盗難

治安の良いシンガポールで、意外に横行しているのがホテル内での盗難。

部屋の清掃時に盗まれたり、スタッフのふりをして外出時に部屋に入ったりすることがあるので注意が必要です。

 

シンガポール観光のトラブルを防ぐ安全対策4つ

シンガポールでも、このように観光客を狙う軽犯罪は横行しています。

ではどのようなことに注意してトラブルを防げばよいのか、具体的な対策方法を紹介するので、ぜひ参考にしてください!

 

貴重品やカバンは離さない

ショッピングや食事の際でも、貴重品やカバンを離さないようにしましょう。

なるべく体の前面に、またリュックでも問題はありませんが貴重品は目の届く範囲にあるとより安全です。

 

そしてお手洗いに立つときに、椅子の上にカバンを置きっぱなしにしたり、食事中にイスの下にカバンを置いたりするのも避けましょう。

パスポートや大金は不要な場合は持ち歩かないようにし、フェイクの財布なども準備できるとより安全です。

 

ホテル内でも施錠や貴重品管理は気を抜かない

財布や貴重品は、ホテルのセーフティボックスを利用しましょう

また、ドアのチャイムが鳴っても、確認せずすぐにドアを開けてはいけません。

 

タクシーや客引き時は料金をチェックする

タクシーに乗る時は、メーターがそもそも付いているか、そして出発時はメーターが動いているかきちんと確認しましょう。

そして出来る限り流しではなくタクシー乗り場から乗るようにしてください。

 

また、客引きへの対策は事前に店先の料金を確認することです。

お互いに料金を確認し、合意してからサービスを利用することで、不要なトラブルを防ぐことができますよね。

 

夜間の不要な外出や一人行動は避ける

夜でもダウンタウンはにぎわっていますから、食事やショッピングに出かけることもありますよね。

しかし、犯罪に巻き込まれたり交通事故に遭う可能性の高くなる夜間の不要な外出や、一人行動はやめましょう。

 

夜出かけるときは、誰かと一緒に、そしてメインストリートから外れないようにすることが第一です。

 

シンガポールで特に治安の悪い地域は?

シンガポールは治安が良いとはいえ、地域によっては治安の悪いエリアもあり、知らずに観光客が足を踏み入れると犯罪に巻き込まれかねません。

特にリトルインディア、ゲイラン地区、ブギス地区は女性の独り歩きや、夜間の訪問は控えましょう。

 

リトルインディアではインド系移民や外国からの出稼ぎ労働者が多く、殺人事件や暴動とも無縁ではないため現地のシンガポール人でさえあまり近づきません。

ゲイラン地区は政府管理のもと売春が合法とされていて、闇営業も多く危険です。

 

ブギス地区ではシンガポールの中でももっとも交通事故が多発している地域です。

ブギス駅周辺は、小さな店が軒を連ねる面白いストリートがありますが店を覗くのに気を取られず、周りの車やバスには十分注意しましょう。

 

シンガポールでトラブルに巻き込まれてしまったら?

まず一番多い盗難ですが、被害にあった際はすぐに警察へ行き「盗難証明書」を発行してもらいましょう。

パスポートの場合は、その盗難証明書を持って大使館に行き、再発行手続きをします。

 

クレジットカード類は必ず、カードを停止するなど、迅速に必要な連絡をしてください。

また、トラブル時は下記の連絡先に連絡をしましょう。

・警察 999
・救急車 995
・消防 995

 

在シンガポール日本国大使館 (+65) 6235-8855(連絡可能時間 8:30〜15:15)
ラッフルズ・ジャパニーズ・クリニック ブギス本院 (+65) 6311-1190(診療時間 9:00〜18:30)

現地の警察や救急車は英語のみで、在シンガポール日本国大使館やラッフルズグループの病院は日本語対応可となっています。

 

まとめ

治安の良いイメージがあるシンガポールですが、日本と同じような感覚で歩き回るのは危険です。

観光客へのスリや置き引きが多く発生しているのは事実です。

 

多額の現金を持ち歩かない、意識は常にしておくなど、しっかりと対策をして楽しい旅行にしてくださいね。

 

-シンガポール旅行

Copyright© Asia Trippers , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.